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幸せだなあ [こんなことあんなこと]

新築マンションも20年近く住み続けていると、あちらこちらに不具合が出てくる。
それもなぜかいっぺんに。

まずはキッチンの浄水器を設置した水栓から水漏れがするようになった。
洗面所の洗面台の蛇口からも水漏れ。

リビングに2つある蛍光灯の一つがついたり消えたりするのは、何年も前から。
ただ、私の背丈では、脚立に乗っても届かなかったので、
街の電器屋さんに来てもらって取り替えようとしたが、なぜか取り外しができなかった。
製造元に取り外し方を聞いてみますと言って帰っていったが、私の方も忙しくて放っていたら、その電器屋さんが閉店してしまった。

最近になり、寝室の蛍光灯も突然消えたかと思うと、しばらくしてパッとついたりするようになった。
いままでは夜寝る前くらいしか使わなかったのが、今では寝室兼書斎となって、日中も仕事をするようになり、使用時間が長くなったせいかもしれない。
でも、自分では取り替えられないし…とグズグズしていたら、昨日、姉夫婦が工具一式を持参して来てくれて、蛍光灯を取り替えてくれることになった。ありがたい。

姉の旦那さんはこうした仕事はお茶の子さいさい。お手の物である。
電器屋さんもはずせなかった電灯にいろいろ手を焼いてはいたが、最後には見事取り外すことができた。
それで、蛍光灯の規格を確認したうえで、蛍光管と新しくLEDのシーリングライトを買いに行くことにした。

ついでなので、根津神社をお参りし、釜めしの店でランチの親子丼を食し、根津の赤札堂まで。
ここは、これが都心にあるスーパー?と初めて見た人はびっくりする。
姉たちもご同様。
なにせ不忍通りと言問い通りが交差する駅前にありながら、3階しかなく、地下もない。
エスカレータもなく、エレベータは業務用のが奥にあるだけ。普段は使わない。
蛍光管はあったけど、シーリングライトは売ってなかった。

そこで、上野のヨドバシカメラまで歩いて行こうということになった。
はじめは都バスでいこうとしたのだが、時刻表を見ると、上野公園行きは30分毎しかなく、行ったばかりだったからだ。
都心のバスが30分に1本しかない?とここでもびっくり。

外はカンカン照り。
でも、パンダ誕生で賑わっている上野公園の不忍池を突っ切っていけば、そう大変でもなさそう。
まずは、不忍池のほとりで弁天堂と、遠くに見えるスカイツリーをバックに記念写真。
さらに京成上野駅の中を突っ切って、ようやく上野駅前へ。

アメ横の入り口にめざすヨドバシカメラがあった。
電灯と同じ階に掃除機も売っていて、最新の国産のスティックタイプの軽さに驚く!
外国製のクリーナーを買ったばかりの私は、通販は手軽だけど、やっぱり店頭で実際に見て買うべきねと思う。
ただし、やたら高い!

すべてを買い揃えて、帰りは上野から山手線で。
戻ってさっそく付け替え。
蛍光管を取り替えるだけの作業は簡単だったけれど、LEDのシーリングライトを設置する段になって、ひと騒動。
蛍光管のようなものが付属していないのだ。
取説を読んでみても、LEDユニットと書いてあるだけで、ない。
ヨドバシカメラのおにいさんに、箱の中に蛍光管(?)も入っているかと聞いたら、「大丈夫です」と言っていたのに…。
ここは姉がじっくり取説を読んで、シーリングライトそのものにLEDが組み込まれているのではないかと言う。さすが、物理学科卒である。
正解だった。
ちゃんとすべてを天井の取り付け器具にはめ込んで、スイッチをONにすると、明るい光があふれた。長いこと、つかなかった明かりが…。
しかも、リモコンで白色から太陽光の色まで変えられるし、明るさも徐々に変えられる。
感動である。

その後、はずれてしまって、二度と窓枠に入らなくなった網戸まで、ああでもない、こうでもないとやってくれて、見事はめてもらった。職人芸である。
なんてありがたいんでしょう。

ついでに水栓を見てもらったけれど、こちらは業者に頼むしかないという結論に納得。

新しい電灯は明るいし、二人にいろいろ一生懸命やってもらって、ひさびさに幸福感にひたった一日となりました。

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新しい掃除機 [こんなことあんなこと]

日々、通勤することもなく自宅で過ごしていると、
身の回りがどんどん雑然としていく。
以前から、手軽にお掃除できる器具を通販で買っては使いこなせないまま、
捨ておくことになっていた。

マキタのハンディな掃除機も、過充電で2台もつぶしてしまったし、
(なんで充電が完了したところで、スイッチが切れるようになってないんだろう)
何とかスウィーパーというのは、逆にあまり使わないでいたら
放電してしまって充電ができなくなってしまった。

今度は、スティック型の充電式掃除機を購入。
充電完了すると、赤いランプが青に変わって知らせてくれる。
1回の充電で使える時間も長い。
スティックでも使えるし、外殻を取り外してハンディ・クリーナーにもなるtwo-way.

デンマーク製なのだが、掃除機のわりに取扱説明書が分厚くて、
ヨーロッパを中心に、なんと22か国語で書かれている。
日本語は最後から2番目。
暇なとき、これで知らない外国語の勉強になるかも。

さっそく使ってみた。
軽いという触れ込みだったのだが、
問題は、スティックの長さだった!!
背の低い私が取っ手のところをもつと、必然的に床からの角度が小さくなる。
長いスティックをほぼ床に平行に突き出すような感じになって、コントロールしにくい。
おのずと手元が下がっていき、太い筒を両手で抱えるみたいになって、スティックが余るのだ。
ちっともハンディじゃない。とほほ。

片手で軽々操作しているコマーシャルは、
すらりと背の高いモデルさんだからね。
20センチは違うだろうから、このスティックもそのくらい短くしてほしい。

それでも、吸引力はさすが。
結構ごみやほこりがとれた。
それだけ汚かったってことだけど。
毎回、取れたごみを捨てて掃除機を掃除しなければいけないのが厄介かも。
ほこりがそこで飛び散るし。
う~ん。理想の掃除機はないものか…。
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知らないことがあるもんだ。 [こんなことあんなこと]

2月の10日(金)から12日(日)の3日間、びわ湖大津プリンスホテルで「アメニティフォーラム21」というイベントが開催された。

私は10日の午後に「感情労働」について話してほしいと呼ばれて行ったのだが、
その前に送られてきたプログラムを見て、その豪華さ、多彩さにびっくりしてしまった。
そして行ってみてびっくり。
大津プリンスホテルを全館借り切ってのイベントなのだ。
単なる学会の規模を超えている。

オープニングの後には、エマニュエル・トッドの「人口減少の日本社会・新しい価値を何処に求めるのか」という講演があり、(当日、トッド氏は体調不良で来日できず、ビデオでの出演だった)。
その後には「今、あらためて共生社会を」というテーマでのプログラムと「障害者のリアル×東大生のリアル」というテーマで福島智氏の講演が続く。

これだけでも、豪華すぎるラインアップである。
その後、私の講演と並行して、高次脳機能障害の夫との生活を語る人の話や生活に苦しくて罪を犯した障害者の話などが行われていた。
最後の日には、六車由美さんも登壇して、介護するからだ、耳を澄ます介護というテーマでの鼎談がおこなわれていた。
ほかにもピアサポートや障害者福祉に関するさまざまなプログラムが立て続けにあり、なんと終了時間が初日は、25時15分、2日目は25時30分などとなっている。
実際には、朝の2時、3時までも議論していたところもあったらしい。

おまけに、ボーダレス・アートミュージアムNOMAのある滋賀県らしく、アール・ブリュットの展示とシンポジウムのようなものもあり、北山修氏が登壇していた。

さらに、白井貴子「北山修/きたやまおさむ」を歌うという、きたやまおさむのレクチャー付きセッションもあったほか、内外の映画を多数上映する、映画祭のようなプログラムもあった。

私は、小室等の「ほほえむちから」というコンサートセッションに行ってみた。
若い女性がヴォーカルとウクレレを担当していて、それが彼の娘さんのこむろゆいさんだと初めて知った。
さすが小室さんの娘さん、美しく力強い声である。
父も年齢の衰えを感じさせない声量で、うれしくなった。
キーボードやアコーディオンを担当する女性も素晴らしかったが、長いこと一緒に演奏旅行をしているらしい。
チェルノブイリの原発事故の後、一緒にバスをチャーターして、被災した村の人々の慰問に行ったという話をしていた。
原発のそばまで、防護服を着て放射線の計測器をもって近づいたそうだ。
そこで創った歌も披露してくれたが、行く先々で現地の人とも歌ったのだそうだ。
でも、3.11が起こって、それでもまだ、自分にとっては他人事だったのだと気付いたと語っていた。

昔から小室等さんが千葉の外房にある一宮学園という児童養護施設にかかわっていることを、一緒に働いていたワーカーから聞いて知っていたが、このような社会的活動をずっと続けていたとは、全く知らなかった。頭が下がる思いだった。

知らないといえば、このフォーラムである。
なぜ、こんなそうそうたるメンバーを集めた豪華なイベントが滋賀で行われているのか。
実は今年でなんと21回目なのだという。
イベントの豪華さにどういう会なのかという性質が見えなくなるのだが、
中心となって運営しているのは、全国地域生活支援ネットワークという障害者福祉に携わっている人々の組織で、公益財団法人糸賀一雄記念財団というところが主催しているらしい。

糸賀一雄という人は、京都帝国大学哲学科を卒業後、滋賀県庁に勤め、要職を歴任していた人で、戦災孤児や障害をもつ子どもたちのために力を尽くし、現代福祉の父と称される人なのだそうだ。
彼は子供の養護施設である近江学園を創設し、そこでともに暮らした。
彼は、「この子らを世の光に」という有名な言葉を残して、58歳の若さで世を去った。
だが、その思想は滋賀県に根付き、それがこの大きなイベントに結実しているのである。
初日のパーティーには、海外からの招待客に交じって滋賀県や他県の知事はじめ、国会議員やら県会議員などがいっぱい参加し挨拶していた。
福祉関連の会とは思えない(?)、エネルギーに満ちた雰囲気だった。

若いワーカーが大勢参加していたが、感情労働という言葉は初めて聞くという人が多く、関心をもたれたようだ。
やはり、長く福祉職をやっている人々は、休みも返上して献身的に利用者さんに尽くすことが当たり前と考えている人が多いようで、私は間違っていたのでしょうかと話しかけられたりした。
時あたかも、相模原のやまゆり園の事件や、生活保護にまつわるジャンパー事件などが起きていただけに、よいタイミングではあったようだ。

私にとっても、かなりのカルチャーショックを受けたイベントであった。

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感情労働がついに4コマ漫画に [こんなことあんなこと]

今日の朝日新聞の夕刊の4コマ漫画「感情労働」が登場!!

「地球防衛家のヒトビト」というしりあがり寿さんの漫画。
この漫画、ただでさえ漫画が苦手な私としては、絵が面白くないし、
字は読みにくいし、でお気に入りというわけではないのだけれど、
長く連載されているところを見ると、けっこう人気があるのかな。

この回も、4コマ目のオチがごちゃごちゃしていて、よくわからない。

地球防衛家のヒトビト20170118.jpg
やりとりを書き起こすと、このようなストーリ。

①茶の間で父が新聞を読んでいる。
父「お客さんの前でキモチをおさえる感情労働って大変なんだなー」
母「感情コントロール料をとればいいんじゃないか?」

②感情コントロール料の高い店
蝶ネクタイのウェイター「おまたせしました」

③感情コントロール料の安い店
むすっとした女店員(ドン とどんぶりを置く)

④逆に感情コントロール料をもらえる店
鼻毛ぼうぼう、舌をベロベロだし、ブーっとおならをする(?)コック
「てめーなんかにオレの料理がわかるかー」
「オシリ ペンペン」と自分のおしりを叩く。
ひいてしまった父 ← お客さんのほうがおさえてる

最後のコマはともかく、
高級レストランの料理が高いのは、もともと高い感情労働の料金が含まれているから。
そのおかげで、お客さんは胃袋を満腹させるだけでなく、
丁重にもてなされたという満足感を得ることができる。

安い食堂の料理には、安い感情労働の料金。
あまり気を使わないってことね。
でも、お客さんも気楽に食事ができる。
愛想は悪いが、味で勝負っていう店もあるかも。

感情労働も、ようやく一般の人々の口の端にのぼるようになったのかしらね。
記念すべき日かも。

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共通テーマ:日記・雑感

師も走る季節に [こんなことあんなこと]

年も押し詰まったこの時期に、原稿の締め切りを2件かかえて
ぎりぎり締め切り日の夜にやっと書き終えて、いざファイルを保存しようとクリックしたら、が~ん!Wordが壊れてしまった!!

新しいPCにしてからも、やたらとWindowsの自動更新があり、
デフォルトのホームページが、勝手にYahooから富士通のMy Cloudのホームページに代わっていたりした。ひどい。陰謀だ。
おまけに、突然プログラム終了になることが多くなった。

ただ、これまではすぐに自動復旧が働いて、自動保存のデータが復元されて出てくるので、あんまり気にしてなかった。

ところが、今度ばかりは自動復旧が働かず、ほんとに壊れた。
バックアップを見ても、6時間近く前に保存したデータしか残ってない。

そこから必死で記憶をたどり、原稿を復元すること3時間。
ようやく日をまたいだところで完了。あやうくセ~フ。

翌日は、朝大学で講義、午後出版社でインタビュー、夜友人と会食。
その翌日は、9時から企業のコンサル。
その後、初台リハビリテーション病院への見学。
すごいスケジュール。

でも、初台は面白かった。
長嶋さんがリハビリをしてあそこまで回復したのもここ。
話はちょくちょく聞いていたので、驚きはしなかったのだけれど
やっぱり百聞は一見に如かず。

なにしろ、この病院、看護部がない!のですよ。
ケア部門があって、今はたまたま部長が看護師なのだけれど、ケア部門には看護師(准看護師・ヘルパーさんも含む)のほかに、セラピストと総称されるOT・PT・STがいて、ソーシャルワーカーもここにいる。
みんなでケアに当たるのだ。医師もチームの一員。
なにしろ制服も白衣ではなく、全員が職種の別なく上下作業着のような軽快なパンツルック。
シャツの色はブルー・ピンク・グレーなど数種類ある。

しかも私物の服ではなく、サイズの違う制服をそれぞれが棚から取って着用するのだ。
肩のところに名前が書かれたワッペンをマジックテープで付けていて(洗濯の時には外せるよう)、そのワッペンの色でようやく職種がわかる仕組み。

職種の壁はなく、夜勤はナースだけだが、早番遅番などはほかのセラピストたちも入る。
申し送りも一緒にやるし、医師(院長も)も含めてみんな一つの部屋で共有のパソコンを使っていた。部屋でパソコン仕事をしているスタッフはわずかだ。

ここの病院では、とにかく家庭に帰すことが目標なので、24時間がリハビリという考えで、どこのリハビリ施設にもある、機能訓練用の立派な機械の備わったフロアもあるのだが、病棟が家庭や外の生活に近いように環境設定してあり、そこでの生活がすべてリハビリになると考えられている。
そこでの生活のなかに治療があること、対等な立場での話し合いによる運営など、基本的な理念としては、精神科でいう治療共同体だなと思った。制服だけは違うけど。

とにかくPTやOTのプログラムが終わったら、部屋に戻ってお休み、なんてことはないのだ。
患者さんはだれも昼間はベッドに寝ていない。ベッドにオーバーテーブルなどもない。

食事も全員が食堂で食卓について椅子に座って食べ、(車いすで食べたりはしない)
お風呂も機械浴はなく、職員が抱えて入れている。


それに椅子やテーブルも木製だし、生の花と本物の大きな木のポットが飾られていて、季節柄クリスマスツリーのデコレーションがしてあり、これも、担当者の手でホテルやデパートの飾りつけのようなアートになっていた。

食事も、フロアごとに厨房があって、そこで給仕しており、
食堂の前には、レストランのような写真付きのメニューがスタンドにおいてあった。
それも本格的なメニューで、私も知らないカタカナ料理もあった。

よく病院や施設では、壁にベタベタといろんな掲示物がはってあるものだが、
ここでは掲示物は事務の担当者がすべての病棟に同じ、きれいに印刷したものを貼りだしていて、
アクリルの板で覆ってあるので、美しい。
棚に、中に入れたものをマジックで書いたシールなんてものも貼ってない。

それにスタッフ全員の名前と顔写真が廊下にこれも美しく掲示されていた。
看護以外の職種も大勢いるので、男性スタッフも多い。
男女が入り混じって仕事をしているのは、いい感じ。

見学に歩いていると、会うスタッフごとに「こんにちは」とあいさつしてくれた。
これまで実習指導に行くと、何しに来たとばかりに一瞥されたり、
無視されることが少なくなかったので、これには感心した。
ちゃんとそう指導しているとのことだった。

スタッフもスタッフステーションでおしゃべりしたりしていない。
患者さんが部屋から出てきているので、スタッフもそばにいるのだ。

そのせいか、病棟がざわめいていて、活気があった。
お年寄りの多い病棟ではよくある、昼間は患者さんはうつらうつらしていていて静かで、
突然ギャーと奇声が聞こえたり、四六時中通奏低音のようにうめき声が聞こえているような雰囲気とは違った。

トイレも、一人一人のタイミングに合わせて、昼だろうが夜だろうが連れていく。
おむつもつけないし、せん妄で暴れたからって拘束はしない。
もちろん、転倒予防のために車いすに乗せたり拘束したりもしない。
第一、拘束帯がおいてないのだ。


こないだ、腹を立てて出て行った患者さんの後を、スタッフが交代で9時間もついて回ったという話をしてくれた。
その患者さんは、自分の会社に寄ったり、いろいろ歩き回って手を焼かせたらしいのだが、説得しても聞かないので、ただついて歩いているうちに、病院に戻る気になって、戻ってきたのだそうだ。

これだけのサービスを提供するには、とにかく手のかけ方が半端ではないので、スタッフの負担も大きい。
入浴介助だけでも大変だろう。
そういうわけで、やはり体力的にきついのだろう、若いスタッフが非常に多かった。


こういうきめ細やかな"普通の日常ケア"が、高度なリハビリテーションになるというのは、精神科でも同じなのだが、なかなかそれがプロフェッショナルの仕事とは見てもらえないことが多い。
ここでも、こうした日常的なケアに力を入れていることで、「専門技術」が身につかないと思ってしまうスタッフも辞めていくということだった。

看護部がなくなると、一人一人が自分で専門職としてのアイデンティティを持たざるを得ないし、リハビリのプロとしてやるべきこと、視点といったものを自分で確立させないといけない。
それはほかの職種も同じだ。

いろいろと考えさせられた見学であった。



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ひえ〜時間が消えていく〜 [こんなことあんなこと]

あっという間に12月だあ!
どういうわけか仕事がたまって、押せ押せになって、ついに年末に来てしまった。
どうしよう……。

これまでなんとかやってきて、けっこうなんとかなるという気持ちがこの事態を招いたんだなあと思うけど。

週1回の非常勤の仕事も準備にけっこう時間がかかり、
1回講義をすると、あとは1日ぐったりしてしまう。
とはいえ、ついつい新しい体験を求める気持ちも刺激されて、昨日はお昼を別のところで食べようと、別のルートで西日暮里まで。

適当なランチを探して歩くと、JR駅の近くに海鮮料理の店を見つけた。
目立たない場所にあるせいか、けっこう空いていた。
海鮮料理の店なのに、ランチには肉料理もあり、豚肉と長ネギのオイスターソース焼きを所望。
今朝のテレビで年をとると肉も必要といっていたから(単純)。
これがボリュームもたっぷり、お味も満足。
その上、お魚のアラのお味噌汁がついてお値段も830円と安い!

ただ、完食してしまうとお腹がいっぱい。これは問題。
ということで、西日暮里から家まで歩いて帰ることにした。
スマホで見ると、徒歩12分とあったから。

ぼちぼち歩いて行くと、普段は地下鉄なので見たことのない街並み。
5分ほど歩くと、よみせ通り商店街のゲートを見つけ、ここを通って行くことにする。
よみせ通りも谷中銀座まではよく来るが、こっちまでは来ない。
けっこう新しめのおしゃれなお店が出来ている。
入ってみたいが、今日は何分くらいで帰り着くかを知りたいので、あえて素通り。
谷中銀座にも入らず、まっすぐ進む。
三崎(さんさき)坂に行く前に不忍通りに出て、ひたすら家へ。
結局、18分くらいで着いた。
スマホの12分より6分も遅くなったのは、よみせ通りを経由したから?
まっすぐ歩いているつもりが、けっこうキョロキョロしていたかも。
でも、このくらいなら歩くと健康にいいかもしれない。

ところで、昨日、テレビをつけたら報道番組で中村ユキさんが特集されていた。
『わが家の母はビョーキです』の作者だ。
彼女と統合失調症を病む母との幼い頃からの体験を再現ドラマと彼女の漫画を入れつつ、紹介していた。

母が発症する背景になった父との確執なども描かれていたが(この辺りから見た)、あとは寝ているときに母が包丁を幼い彼女の顔に突きつけていたとか、とつぜん「豹変して」、「死ね死ね」と迫ってきたとか、恐ろしい場面の再現シーンが続く。
精神科病院のシーンも、窓に鉄格子がはまっているのは、昔はそうだったかもと思うが、病棟入り口のドアまでが、よくドラマで見る刑務所のような鉄格子なのは、いくらなんでもないでしょうと思う。

最近の入院シーンの窓にも格子が見えた。これはいまどき、ないわね。ある?

解説に出ていた病院の院長が最近の治療として、自院でやっているECT(電気けいれん療法)の実際の場面を見せた。麻酔して行う修正型のECTだったが、通電がうまくいっているかを確認するため、片足だけけいれんするのを確認するというところまで見せた。

私自身は、古いタイプのECTもこのタイプも実際に見たことはなく、初めて見た。
その後、このとき施術をうけたという患者にもインタビューした(顔は隠して)が、軽やかに小走りでやってきた若く華奢な女性は、頭も心もすっきりしたと語って、また小走りで部屋を出て行った。

最後に中村ユキさんと旦那さんが、統合失調症は怖くないと口を揃えて語っていたが、この番組を見る限り、じゅうぶん怖いじゃないか!と思ってしまう。

こういう番組を作るのは、ほんとうに難しいのだなあと思う。
授業で私が話すときも、ふつうに生活していますという大多数の患者さんの様子を語るのは難しい。
ついつい印象に残る患者さんの話をすると、それは激しい症状や奇異な行動をみせた人の話になってしまいがちになる。
海外のドラマのように、登場人物の中にふつうに統合失調症の患者が出てくるような番組がもっと増えれば、いろいろなケースがあるとわかるかもしれないが。

最近では、ニューヨークに住むシャーロック・ホームズとジョンならぬジェーン・ワトソンの二人が事件の解決に挑む『エレメンタリー』では、ホームズは薬物依存を克服するためにAAに通っている。
また、ワトソンももとは外科医だが、患者を死なせた罪悪感から医師を辞め、付添人になってホームズとであったという設定。父親が統合失調症でホームレスだったということが、語られている。

終わってしまった 『ER』でもメインスタッフにも彼らの家族にも精神障害を持つ人がたくさん登場した。

ただ一方で、海外のドラマでも『羊たちの沈黙』をはじめ、最近は精神障害者(サイコパス)が凶悪な犯罪者という設定のドラマも多く、精神障害者がみんなああだと思われるのも問題ではある。

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喪中はがき [こんなことあんなこと]

今年もあとわずか。
ぼちぼち喪中はがきが届き始めた。
その中に、高校時代の化学の先生の奥様から、先生が亡くなったとのお知らせ葉書があった。

当時、私は化学クラブの唯一の生徒だった。
その先生は大学を出たばかりで、意気込んでいたのだろう。
いろいろ考えさせるテストをしたりしていた。
だが、同級生の中には家庭教師について勉強していて、
難しい問題も正答する生徒が結構いて、
先生は、自分に教えることはあるのだろうかと落ち込んでしまい、
私はその愚痴の聞き役になっていた。

実験室は私にとっても避難所みたいだったから、
せっせと薬品棚を整理したり、汚い暗幕を洗濯したりした。
だけど、汚かったのは薬品が飛び散ったせいで、
洗濯したら、ボロボロになってしまった。

他のクラスの実験がうまくいかないときには、
私が授業中でも呼び出され、実験助手のような手伝いもした。
それを暗黙の了解で許してくれる先生もいたのだ。

競馬が趣味で、日本中の競馬場に出向いていた。
そんな話を授業中に楽しそうにしていた。

そうそう。私が高校時代に通っていた塾は、
奥さんの経営する美容院の2階の畳部屋が教室だった。

いわゆる、「髪結いの亭主」というわけだ。
厳しくて有名な先生だったが、酒好きで、ちびちび酒を飲みながらの指導だった。
親もそれを承知で通わせていたのだから、のんびりした時代だった。

つまり、私の世話になった先生は、ギャンブル依存症とアルコール依存症だったわけ。

この塾に通っていた私の同級生とほかの高校の生徒が、数年後、お見合いで結婚した。
偶然だというが、びっくりしたものだ。

けれど、その同級生も急な病でもう亡くなってしまった。
訃報を同窓生に知らせる役割を私に頼んでくれと言い残したそうで、
旦那さんから電話をもらって、北九州にかけつけた。
年の瀬の押し詰まったころに病気が発覚して即入院となり、
年末年始を自宅にいったん帰宅して過ごし、年明けに手術し、
手術は成功といわれたものの、急変して亡くなったのだった。

そのいったん帰宅した際に、一人で子供たちや親せきや、自営業の旦那さんの会社の人などに一人ひとり、こまやかなお礼状をしたためていた。
それを葬儀で旦那さんが読み上げたときには、本当にやるせなかった。
そんなまわりに気を遣う、きちんとしたいい人だから、早死にしちゃうんだよと。

今年喪中はがきが届いた化学の先生も、まだ70代半ば。
まだまだ早すぎる死だ。
だが、なん年か前に娘さんが亡くなったとの、これまた喪中はがきをいただいていた。
すぐに電話してみると、
娘さんには高校生の息子さんがいて、その子を引き取って育てていると話していた。
どんな毎日だったのだろう。
それ以前から心臓手術を受けたことがあるとも聞いていたので、心労がたたったのだろうか。

年の瀬の喪中はがきは、いろいろな思いにかられることが多い。
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新しいPC・新しい社会? [こんなことあんなこと]

アメリカ大統領選挙の結果が大変なことになっている。
まさかの事態である。
それほどクリントンが嫌われていたのか。
たしかに、嫌われる種はたくさんあり、顔つきがどんどん悪くなっていたし。
それでもまさか、トランプとは。
この世の終わり、という感じ。

ところで、新しいPCを手に入れたのだが、最初から無線マウスが起動しないというアクシデント。業者の人が来てくれていたから、いろいろ電話してなんとか解決。

ところが、その過程でいろいろ設定に触ったせいか、無線LANの接続が自動的にできなくなってしまった。いちいち制限を解除したり、接続をクリックしたりしなければならない。
設定上は、ちゃんと「自動的に接続」となっているのに。
富士通もPCから撤退の動きの中で、やる気をなくしているのか。
おまけにWindowsがやたらバージョンアップするせいか、保存していた「お気に入りリスト」が消えてしまったり、接続後に不審な動きが続く。

途中でフリーズしてしまったり、突然、電源が落ちたりしないだけましか…。

ところで、先週から通い始めたアルバイトの2週目の昼食事情について。
先週は、うっかり居酒屋に入って、昼間っからチューハイを注文するおじさんと相席になってしまったので、今日はそんなことがないように、デニーズに入った。
ファミリーレストランだから、間違いはないと思ったのだ。

結構、混んでいた。
それも、ほとんどがファミリー連れというわけではなく、かなりの高齢女性の客たち。
自宅周辺の食べ物屋さんは、昼間、子供たちを幼稚園や保育園に送り出した後のママさんたちが大勢たむろしていたのだが、ここは自宅で孤独をかこつ高齢女性のたまり場となっているらしい。
となりでは、ご主人が亡くなったときに銀行口座をどうしたか、年金がどうなったかなどという話をしている。
反対側の隣は、地震でも来てころりと死にたいという話をしているし、とてもファミリーレストランの雰囲気ではない。

話は最近の物騒な話に移り、博多の道路陥没事故、東京の美術展の炎上・小児焼死事件、女性のバラバラ殺人事件などなどの話題を次々出しては、途中で「たくさん事件がありすぎて、何がなんだか、ごっちゃになっちゃった」ということに。ふむ、たしかに。無理もないか。

食事しながら暗くなり、帰りにショッピングセンターを覗く。
すると、ムーミンのバッグをいろいろと取り揃えているバッグ屋さんを発見!
ついついムーミンの小さな柄のついたショルダーバッグを購入してしまった。

デニーズのランチセットにムーミンのバッグで、今日のあがりはこれで吹っ飛んだかんじ。
いかんいかん。

それにしても、世の中、なんとなく騒然としているし、先行きが見えない閉塞感。
これからどうなるのだろう。

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PCが壊れた [こんなことあんなこと]

このところ、パソコンが突然フリーズしたり、電源が落ちたり、不具合が続いていた。
何度か、だましだまし、息を吹き返させながら使っていたが
いよいよ限界のようだ。

普通の原稿書きなら、携帯用のMacBook Airでもよいのだが、
(この記事もそれで書いている)
突然、近くの看護大学に勤務していた後輩が倒れて、そのピンチヒッターで代講を務めることになり、パワポやレジュメを作らなくてはならなくなった。
そうなると、ノートブックパソコンは、デスクトップの操作性にはかなわないのだ。

おまけに、退職する際に、もう2度と講義をすることはないだろうと思い、講義資料をすべて破棄してしまったので、1から資料を集めなくてはならず…。

というわけで、とうとう買い替えることにした。
購入して5年。買い替えてもよい時期ではあるのだけれど、いざ買い換えるとなると、今まで通り富士通のFMVにするのか、売れているというNECのLAVIEにするのか、迷ってしまった。
なにしろOASISの時代からずっと富士通を使ってきたので、慣れていて使い続けたいのだが、最近、富士通が業績悪化してパソコン部門から撤退するという噂もあったりして、躊躇してしまう。
それでも買い替えるとお得というのにつられて、とうとう同じFMVにすることにした。

明日新しいPCがやってくる。
明後日は、接続などのおまかせサービスの人がやってきてデータ移動などをやってくれる予定。
でも、肝心の古いPCが動かなければ、データの移動もできないのではないかと心配。
データはある程度外部ハードディスクにバックアップしてはいるのだが、
どうなることやら。

ところで、新しい仕事場は自宅から近いのだが、環境がこうも違うのかと驚くことがあった。
授業は午前中なので、帰宅途中でお昼をしようと、駅前のショッピングセンターのようなビルに入り、和食の店に入ったら、どうやら夜は居酒屋になるところのようで、壁という壁に料理の名前が書かれた紙が貼り出されている。

お客さんもお馴染みさんが多いようで、知り合いどうし、「やあ、来たのか」と声を掛け合ったりしている。
4人掛けの席が空いていて、そこに座ったら、断りもなく男性サラリーマンのような人が向かいに座って、後から店員が水をもってくるついでに、「相席をお願いします」と言った。
そして、その男が注文したのは「チューハイとお茶」。

昼間っからチューハイ?
なんか、違う世界に来てしまったみたい。

次々と新たな体験がある。定年後も刺激はたっぷり。

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夏休み [こんなことあんなこと]

今週のブログ更新がぎりぎりになってしまった。
言い訳すれば、
原稿を山ほどかかえて、しかもほとんどが8月中が締め切りときた。
これから9月上旬までに講演も2つほどあって、それぞれ違う内容。
宣伝を頼まれているから、あえて書くけど、
9月3日(土)に西宮市の武庫川女子大学で行われる日本アディクション看護学会があり、
講演を頼まれている。
でも、これまで話したこともないテーマにしてしまったために
どんな内容にしようかと、ずっと考えているが、なかなか出てこない。
テーマは、゛自由であること・とらわれること”

まさに今の状態ではないか。
退職して仕事から自由になったはずが、
ほかの仕事に縛り付けられている・・・。
人間、どうやってもこのジレンマから逃れられないのかもしれないね。

でも、今週は1日だけ、目いっぱい楽しむことができた。
木曜の朝、10時から六本木のスヌーピー・ミュージアムへ。
ここは時間指定で予約制なのだ。
予約していっても、20人ずつくらいのグループに分けて入場させるから、入口で並んで待たされる。
その間にアメリカのスヌーピー・ミュージアムの館長さんなどのショートビデオを鑑賞。
それに、ちょっとコミックの登場人物みたいな愛嬌のある丸顔のおばさんが出てきて、
後で、その方がシュルツさんの奥さんだったとわかった。
彼女がスヌーピーたちのインスピレーションの源だったのかも。

今はあちこちでスヌーピー展が行われているけど、
さすがミュージアムは展示の仕方が凝っていて、テーマごとになっていたりする。
(半年ごとに展示内容を変えるそうだ)
後年のスヌーピーはあまり読んでいないこともあって、へえ~と、はじめて知ることもあった。
小さな穴から覗き込むようなところもあったり、楽しめるようになっている。

昔から持っている、ねじでピョコピョコ歩く(飛ぶ?)ウッドストック人形が、
ビンテージ物として、箱ごと展示されているのを見つけた。
うちのには箱はない。もうねじが壊れているのか、ピョコピョコ飛ばない。
でも、帰宅してすぐに、ほこりを払っておいた。ウッドストック.jpg

スヌーピー・ミュージアムの後は、11時30分からの『ファインディング・ドリー』を見に、六本木シネマへ急ぐ!

ちょっと前にTEDで、このアニメの監督がどのように『ドリー』を製作していたかを語っていたので、そのクォリティの高さは予想していたが、期待を裏切らない出来だった。
『ドリー』の前に、小さな小鳥が主役のショートアニメがあったのだが、
それが本当によくできていて、かわいく、小鳥好きにはたまらない映画だった。
ふわふわした羽や波にのまれてぬれそぼってしまった羽の質感などが、本当にリアル。
くりくりしたおめめが濡れているみたいで、とてもアニメとは思えない。

『ドリー』も、海の内部のリアルさ、動きのダイナミックさは『ニモ』より一段と高まっていた。
新しいキャラクターとして、タコのハンクというのが登場するのだが、これが変幻自在でアニメならではの面白さ。
ちょっとありえないだろうというところはあったが、(ニモやマーリーが海面から顔を出して外を見たり)、ドタバタぶりはヒートアップ。

しかも、『ニモ』にも登場したキャラクターがまた、登場したりして、これを見つけるのも面白い。
今回、ちょっと前にテレビで『ニモ』を見ていたので、よけいに楽しかった。

今回は、高次脳機能障害のような健忘症をもつドリーが、両親に会いたいと探しに行くというストーリー。
ドリーの障害を両親がどのように考えていたのか、ドリーはどう育ったのかが描かれていて、切ない。家にたどり着くシーンは感動もの。
ドリーも自分が忘れてしまうことを知るたびに悲しむのだが、健忘という障害があるおかげで、いつも明るい。いやなことも忘れるから。

ドリーは一瞬、一瞬に生きているのだ。理屈ではなく、「好きー嫌い」が基準。何にでも感情移入ができる。
このドリーの性格って、健忘症というより、いわゆる中心気質だよね。
下手すると、ボーダーライン・パーソナリティ?

今回は、何事も理屈で考える心配性のニモのパパ、マーリーと、感覚で行動する楽天家のドリーの対比が描かれている。もちろん、ドリーに軍配があがるしくみ。
そこに流れる“Unforgettable"の歌がばっちり。
自分を信じて、というメッセージ。

それにしても、八代亜紀が重要な役柄で、顔こそ出てこないが存在感を放つ。
途中で突然流れる、ルイ・アームストロングの”What a Wonderful World"も素敵だったけれど、最後の八代亜紀の歌う“Unforgettable"も見事。

予約するときは、字幕版を見たいと思っていたのだが、吹き替え版しかなかったのだ。
でも、これがかえってよかった。

アニメだけに小さな子どもが多かったのだけれど、面白かったのは、子どもたちの反応。
大きな魚や車にワッと襲いかかられるようなところでは泣かないのに、
ドリーが暗い海の底の海藻の森に迷い込み、ここはどこなの?たすけて、というシーンで
ギャーっと泣き出し、会場から連れ出された子どもがいた。
子どもはこういうのが怖いんだね。

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アニメを堪能した後は、六本木ヒルズのイタリアン料理のお店へ。
東京タワーとテレビ朝日の屋上のでっかいドラえもんの後姿を見ながらのお食事。
オードブルとデザートが大きなワゴンで運ばれて、いくつでも好きに選んでくださいという。
ポルチーニ茸がものすごくでっかくて、そのガーリックソテーを頼んだら
これが絶品! こんなの初めて食べた。

以上が、一日だけの夏休みの報告でした。

メインはヤリイカのリゾット。まっくろけ。
デザートは、グレープフルーツのジェリーの乗ったブラマンジェ。
幾つでも選べたんだけど無理。
実は、スヌーピーミュージアムを出るときに、お腹がすくと思って、アボカドホットドッグとレモネードを食べていたので。これがまた、おいしかった!

この日は、結局3時までフルに楽しんで、満腹し、夜ご飯はなし。
それでもぜんぜんお腹が空かなかった。当たり前?

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