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なんで?なんでなの?! [日々の出来事うっぷんばなし]

Windows 10 のアップデート問題がちまたではいろいろと騒ぎになっているけれど
私は自分でさっさとアップしたら、その後に富士通からアップを考えている方は待ってくださいというお知らせが来た。遅いだろう!

でも、とくに問題もなく過ぎていたが、ただ、余計なお世話というようなことが多く
手間がかかって使いにくくなったのは間違いない。

…くらいに思っていたが、とうとう昨日の朝、PCを立ち上げたら
一つだけUSBの名前が変わっていたのに気づいた。
そのファイルを開けようとすると、初期化のフォーマットをする必要があるという
メッセージが出た。
なぬ? それって、入っていたデータがすべて消されるということではないか?

それよりまえに、さしてあったUSBを感知しないということがたびたびあって、
決まったUSBポートに挿しても、感知しないことがあった。
いったんシャットダウンして再起動すると、どういうわけか
次にはアイコンが現れて感知するようになるということもあった。

それで、原稿などを保存していたUSBはつけっぱなしにせず、いちいち取り出すようにしていたのだが、
(はい。告白します。不精して、いくつかUSBやハードディスクをつけっぱなしにしていました。)

自動アップデートされるたびに、いろいろシステムが変わっていたから
今度もそれかと思い、USBを出したり入れたり何度も再起動を繰り返したりしてみたが、
そのUSBだけは生まれたばかり、みたいな顔をして、フォーマットを要求するばかり。
試しに、Mac のノートPCに差し込んでみたが、「読み取れません」という反応。

今度被害にあったのは、仕事用のデータを保存してあったUSB。
わざわざそれ用に、高いのを購入したのに。

帳簿やら名刺、請求書のテンプレートなどが保存されていて
それはないだろうという、深刻な被害。

名刺なども、自分で時間をかけて作成したので、あれをまた、というのは困る。
帳簿も、一年の半分のデータをはたして再現できるか?

USBが壊れるのは、これで2回目。
前は修復してくれる会社に送って、完全とは言えないまでもかなりの部分が修復できたのだが。
なんという会社だったかも覚えていない。

自分の記憶力の衰えのうえに、機械のメモリーの故障は、弱り目にたたり目?
冗談にもならないね。






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あ〜嫌だ嫌だ [日々の出来事うっぷんばなし]

もうすぐ3月。このところ、急に忙しさがアクセル全開という感じ。
講演に原稿に学会の仕事にと、毎日追われて、出かけていない時には、朝から夜遅くまでパソコンの前に座っている。

そんなとき、プリンタのインクが全部なくなってしまったので、取り替えようとしたら・・・
インクを通販で買ったのだけれど、メーカー名がついていたので大丈夫かと思って注文したら、これが純正品ではなかった。
それでも大丈夫かなと思って、実際、この前はそれでうまくいったのだったが、
今回、再度取り替えようとしたら、前のインクカートリッジが食い込んでしまい、取り出せないのだ。
無理やり取り出そうとしたら、取り出せたものの、小さなバネが2本、一緒に飛び出してきた。
それが青色。
新しい青色インクカートリッジを入れようとしたが、案の定、入らない。

黄色は取り出せて、新しいのも入ったが、なぜかプリンタがインクを認知しない。
「カートリッジを入れてください」というエラーメッセージが出続ける。 

赤色は、もう食い込んだまま、押しても引いてもでてこない。
お手上げ。

プリンタがダメになって、
プリンタなしでは仕事ができないことが身にしみてわかった。

あるセキュリティ・ソフトをダウンロードして購入したのだが、
後になって代金の請求書と払込用紙が届いたので、コンビニで払った。
結構な値段だった。

そうしたら、また請求書が届いた。
変だなと思いつつ、素直に払いに行った。

すると行き違いに、メールが届き、払い込まれた金額を返金するという。
ただし、会社のサイトにアクセスして返金申請書とやらをダウンロードして送らなければならないと。
ダウンロードして送るには、それを印刷しなくちゃいけないわけ。

でも、プリンタは壊れたままだし。

で、修理を頼むと時間がかかると思い、ポータブルプリンタをアマゾンで購入した。
すぐに届いた。出費はイタい。

印刷したはいいけれど、そこにシリアルナンバーやお客様番号を書き込むことになっている。
だが、購入した際の通知メールにはシリアルナンバーがxxxxxxと伏字になっていた。
どっかにあるのかもしれないけれど、探しても見つからない。
商品番号はあってもお客様番号はないし。
それに、購入したときにはクレジット決済だったのに、返金は銀行振込なので、口座番号も教えろと。
なんだか、それって不安。

本当に大丈夫なのかと、メールにあった相談サイトにアクセスしたが、ログインするには
パスワードを入れろと。

パスワード? ないない。記録もないし、記憶もない。どこかにあるのか?

電話一つで相談できる部署はないのかと探すが、どこにもそんなものは書かれていない。
ログインしないで見られるのは、あのFQAばかり。 これですべて顧客のリクエストに答えられると信じているのか。

壊れたプリンタのサイトのFQAにも、インクカートリッジが取り出せない、入らないなんて、質問はなかった。こっちは電話番号があったが・・・。

忙しいのに、こんなことで時間ばかり食って、腹がたつやらやるせないやら、無力感。
あ〜嫌だ嫌だ。

ところで、Frequent Question & Answer=FQAだと思い込んでいたら、これが間違いだった。
正しくは、Frequently Asked Question=FAQ なんですって。
あら嫌だ。


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呪いが解けた? [日々の出来事うっぷんばなし]

この夏、テレビをケーブルTVからauひかりに変更したことに端を発した苦難の数々。
auからCATVに戻し、一時つながらなくなったネットの接続もCATVの業者に来てもらってなんとかつながり、プリンタが動かなくなったのも、再度来てもらって動くようになり、あとは言うことを聞かないスマホ(これもau)だけになった。

何しろ、ボタンを押しても画面が立ち上がらなかったのだ。
「立て!立つんだ、ジョー!」といくら励ましても、画面はまっくら。
ひょんな拍子に画面が出て来ても、アプリのアイコンをタッチしても反応なし。
そのうちに「アプリが反応しませんが、待機しますか、終了しますか」というウィンドウが出て、
どちらを選んでも、気が向けば動くが、気が向かなければフリーズしたまま。
だのに電池ばかり消耗して、すぐに電池切れになった。

数か月前に最初に広尾のauショップに持ち込んだ時には、若いおねえさんがあちこち設定をいじって、何とか治したようなことを言っていたが、ちっとも治ってなんかなかった。
そこで巣鴨のauショップに持ち込んだら、身体ばかりやたらとでかいおにいさんが、カパッと裏の蓋を外して電池を取り出し、再び入れ直して、「ほ~ら治った」と言った。
その時は、実際動いたのだが、すぐにまた、元の木阿弥。

そこで、再び広尾のauショップへ。
今度は若いおにいさん。前に設定をいじってもらったことを話すと、「設定の問題ではないですよ」とバッサリ。ここのスタッフがやったことですよと、ちょっとむっとしたけれど、治してもらわないといけないので、ここはがまん。

そしたら、このおにいさん、最初の印象は悪かったけれど、意外と辛抱強く問題を探求してくれて、ボタンを押しても、アイコンに触れても動こうとしないスマホ相手に悪戦苦闘してくれた。

「ダメですねえ」とため息をついていうので、「この気まぐれなスマホを相手に、じっと動くのを待つのがどれだけストレスかをわかってくれるだけでもいいんです」というと、「本当にストレスですねえ」と共感してくれた。(どんな商売でも共感は大事!)

「いい加減にせえよ」などとスマホに向かって言いながら、二人で動かない画面とにらめっこしていたが、結局これは買い替えるしかないという結論に達した。

調べてもらったら、購入して2年たっていた。最初に持ち込んだ時は、まだ2年経っておらず、買い替えができなかったのだ。
それで新しい機種を選んだのだが、問題はデータの移し替えだった。
何しろ、元のスマホが動かないことには移しようがないのだ。

それでもなんとかチャレンジしてみましょうと言ってくれ、スマホの気まぐれな動きに一喜一憂しながらも、電話帳のデータはなんとか取り出せた。
小さくグッジョブ・サインするおにいさん。
私も小さく拍手。

写真のデータも、メーカーに電話してくれて、古いスマホからSIMカードを取り出して新しいスマホに移し替えてサーバーにアップし、次に新しいSIMカードにダウンロードするという奥の手を使って何とかすべて新しいスマホに移すことができた。

この作業になんと3時間近く。
嫌な顔ひとつせず、一緒に一喜一憂してくれたおにいさんはエラかった!
テレビもパソコンもスマホもダメになったときには、これは「auの呪いだ!」と騒いだが、
このおにいさんのおかげで呪いも解けた。

ただ、今までできていた手書き入力ができなかったり、操作の仕方が違っていて、いちいち試行錯誤して学習しなければならないのはつらい。
それに取扱説明書の字の小さいこと!読めない!!

最初の画面によく使うアプリのアイコンが出てないので、いちいち音声検索で”Outlook"とか”Facebook"とか入れて、呼び出していたら、見かねた友人がアイコンを出してくれた。
もつべきものは友だ。

手書き入力もフリーソフトを音声検索で探し当てダウンロードしたのだが、インストールするにはクレジットカードのデータまで送信されるという注意書きが出たので、やむなく断念。
あれは便利だったのに。

まだまだスムースに使いこなすまでにはいかないが、こんなにスマホの電池ってもつものかと驚くほど。動作もサクサクと感じよく、待つということがない。
これが当たり前なんだよね。


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びっくり!もうトシなのか。 [日々の出来事うっぷんばなし]

今週は、はるばる藤沢まで研修会の講師。つくづく神奈川県って広いなと思う。
帰りは藤沢から浦和まで直通で実家まで。便利になったもんだ。

それはよかったのだけれど、
藤沢駅のホームで電車を待っているとき、私の前に立った二人の姿に目をむいてしまった。

40代くらいの母親と思われる女性と、中学生くらいの息子と思われる男の子。
男の子は、背は母親と同じくらいの高さなのだが、ひょろりとやせていて体つきは幼い感じ。
その子が母親らしき女性にもたれかかって、背中に垂らした女性の髪の毛を指でくしけずったり撫でたりしているのだ。
しかも、うなじの毛をかきあげて、鼻を首筋にすりつけたりしている。

やがて、二人は電車に乗ってドア横に立ったのだが、男の子のボディタッチはますますエスカレート。抱き着かんばかりに体を寄せたり、女性の顔にほほをすり寄せたり。女性の染めてぱさぱさの髪の毛をもてあそんだり…。

恋人どうしだって、公衆の面前でここまではやらないだろうに、
それを女性の方も嫌がるふうでもなく、普通に話をしながら受け入れているのだ。

自分の背の丈ほどに育った息子がこんなことをしたら、気持ちが悪いと思わないのだろうか。
もっと小さくても、こんなにまとわりつかれたら、「うるさいよ」とか「しつこい」とか言って、邪険に振り払ったりするだろうと思う。
男の子に知的障害でもあるのだろうか。そんなふうには見えなかったけれど。

なんてドキドキカリカリしながら考えていたら、翌日の夜、地下鉄の中で、前に私服の中学生のカップルが座っていた。
どこかに出かけた帰りのようだ。
これがまた、男の子のほうが女の子の手に触ったり、肩に頭をもたせかかったり、べたべたしているのだ。

女の子のほうは、よそ行きの服は着ているものの、まだ子供の面影が残る真面目そうな子。
もしかして、まだ小学生?
自分からは男の子の身体や手に触ったりはせず、
話はしているが、人の目を気にしているのか、じっとしている。

おばあちゃんの年齢の私としては、「あんたたち、そんなことするのはまだ早すぎるでしょ」と注意したい衝動に駆られたが、自分がいかにも時代おくれのおせっかいばあさんになったような気がして、やめた。

ところで話は変わるが、研修会のグループワークをやっている最中、
急に右足がきりきりと痛くなった。いわゆるこむら返りというやつ。
数日前に寝ているときにもなった。

実はこれが、数週間前から飲んでいる骨粗しょう症の薬の副作用だったのだ。
腰が痛くなって受診した整形外科で検査の結果、軽い骨粗しょう症の傾向があるのでと出された薬だ。ネットで調べたら、副作用として「こむら返り」とちゃんとでていた。
びっくり!そんな副作用があるなんて。

やっぱりトシのせいだな。
でも、薬ではなく生活改善で何とかしなくては。
さっそく時間を見てはスクワットをしたり、豆乳を飲み始めたり、
嫌いな努力をしてみることにした。
あ、豆乳はボケ予防ね。
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ひさびさに勝手に文句! [日々の出来事うっぷんばなし]

7月の末、auから電話がかかってきた。
今、ケーブルTVと契約しているけれど、auのひかりTVにすると、月々2000円くらい安くなると。
スマホもauだし、何かと便利かと思い、8月からケーブルTVを解約して、auにした。

ところが。

auに接続したはいいが、衛星TVが映らない。なぜか地上波デジタル放送は視聴できるのだが。
アンテナとTVをつなぐケーブルを買ってきて、いろいろとつないでみたが、やっぱりだめ。
仕方なく、ほかのチャンネルが視られればいいかと諦めた。

次に、ケーブルTVではチューナーで録画してみていたのだが、auで録画するには、ハードディスクを別途購入しなければならないという。それが1万数千円もする。
こちらも仕方なく購入した。

ところが。

これがあきれたことに、録画するときにはそのチャンネルに固定されてしまい、ほかのチャンネルが視られないのだ。
それじゃあ、何のための録画?寝ている間だけの録画?
設定の変更をするといいのかもしれないと思い、いろいろボタンを押してみたが、ダメ。
取り扱い説明書にも何も書いてない。

おまけに、ケーブルTVのチューナーは、1.3倍速で再生できたから、とっても便利だった。
しかも、高速再生だからと言って、声のピッチが高くなることもなく、自動修正して、元の声で、ただ早口でしゃべる優れものだった。
ミステリドラマもさっさと片が付くので、たくさん視られた。
ゆっくり聞きたいときには、0.8倍速にすることもできた。こちらはほとんど使わなかったけれど。
仕方なく、録画しながら見た。
ま、これまで見たことのない古い映画を見て、保存しておくくらいの意味はあるか。

そこにNHKからの請求書が届いた。
ケーブルTVのときはマンション組合で加入していたから、団体一括料金でよかったのだが、auになると個別契約になり、高くなるというのだ。そんなの聞いてない。
(聞かなくてもわかるはずというのだろうか)

辛抱もここまで。

auに電話した。ところがこれがまた、つながらない。待たされた。
よくよく書類を見ると、TVについてのお問合せ用に別の番号があったので、そこにかけたらすぐにつながった。若めの男性の声。

「衛星放送が見られませんが・・・」と聞いてみたら、「それは見られないんですよ~」。
それで、1万数千円の録画用のハードディスクを買ったこと、NHKが個別料金になったこと、安くなると勧誘されて契約したら、かえって高くついたことを縷々話し、「これって詐欺じゃないですかね」と詰め寄った。
そして、「解約しようと思うのですが」と言ったら、そのおにいさん、「この電話はTVの技術的なことを扱う部署なので、契約のことは別のところにかけ直してほしい」と。
「そこは、この電話の前にかけて、さんざん待たされたのだ」というと、「それではこちらで」とそのまま別の部署につないでくれた。できるんじゃん。
(でも、このおにいさんは私の訴えを落ち着いて聞いてくれて、さらりと対応してくれた。おぬしできるな。)
結局、つながった相手にもう一度、「詐欺だ」と文句を言って、解約する手続きをすることになった。

次に、ケーブルTVに電話をかけて、8月に契約解除したのだけれど、再契約したいと申し込んだ。すると、「説明に伺いたいから都合のよい日時を」という。

んな、来られても困る。

で、これまで契約していてよく分かっているからと、それは断ったが、それとは別に、工事のために伺う必要があるという。
「前に工事して、解約するときにはケーブルを自分で取り外して、機器を宅急便で送り返しただけだけど?」と聞くと、初期設定などの工事は別に必要なんだと。結局、部屋にあがってもらわなければならない。面倒。

おまけに、

「初期費用が1万円近くかかるところ、サービス期間ですので半額にします」というではないか。

ダメもとで、「これまで契約していたんだから、安くしてもらえないの?」と聞いたが、「それはできません」と。

結局、3か月でいくら無駄なお金を使ったんだろう。
「安物買いの銭失い」とはこのことだ。

それにしても、買ってしまったハードディスクとそこに録画した古い映画(2つ)はどうしたらいいんだろう。パソコンに接続して再生できればいいんだけど。
なんか嫌な予感・・・。
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隠居生活もなにかと疲れる・・・ [日々の出来事うっぷんばなし]

勤めを辞めて10日。
ようやく、共済組合から資格喪失の通知が届いて、国民健康保険と国民年金の加入手続きに行ってきた。

すぐにもできると思っていたが、なかなか書類が届かず、この間、実際には無保険者ではないらしいのだけれど、何かあったらどうしようとやきもき・・・。

銀行や郵便局(これもゆうちょ銀行?)から、退職金めあてにしきりと声がかかる。
話を聞きに行き、通帳に記帳しくれたのをみると、大学からまとまった金額が入金されていたものの、およそ退職金とは思えない額。

瞬間、頭が真っ白。銀行員の話も耳に入らない。
税金を引かれたりすると、これだけになってしまうのか・・・?!
あせって帰宅し、書類をあれこれ見てみると、給与天引きの積立預金が払い戻されたものだった。

友人たちに聞くと、退職金はすぐには出ないんだそうだ。な~んだ。

退職して、保険証はないは、退職金も入ってこないは、の時期があるなんて、考えてもいなかった。これまでは、次の職場に移るだけだったので、こういう経験がなかったから。
ただでさえ、年金額のあまりの少なさに、これで他の人たちはどうやっていくのだろうと思っていたので、いっぺんに不安が高まってしまった。

悠々自適の隠居の心境には、なかなかなれないもの。
まだまだ修業が足りません。

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地下鉄の中で [日々の出来事うっぷんばなし]

朝、通勤途上の地下鉄でのこと。
ベビーカーに1歳になるかならないかの女の子を載せた女性が立っていた。
ベビーカーは窓のほうに向けられていたので、女の子は目の前が壁で、何も見えずぐずりだした。

女性は例によってスマホを覗き込み、あやす気配も見せないので、
私が女の子のほうをみて笑いかけると、女の子のぐずりが止まった。
それもつかの間、また女の子がぐずりだした。

そこへスマホの女性がだまって手を差し出した。
そこには丸ボーロが一つ。
女の子はそれをとって口にいれた。
込んでいる地下鉄の中で、赤ん坊にものを食べさせるなんて・・・
と思っていると、さらに1つ、また1つと、丸ボーロが。
タッパーに入れてあり、こういう時用に持ち歩いているようだ。

女の子はしばらく丸ボーロに夢中になっていた。
すると、女性がバッグにスマホをしまったと思ったら、今度は文庫本を取り出し、読みだした。
しかも、ベビーカーの後ろに回り、子どもからは姿がまるっきり見えない位置に立った。

当然、女の子はぐずりだし、身体をよじって女性を探した。
女性は本を読んでいる。
仕方がないので、女の子が体を回したときに目をとらえ、笑いかけた。
女の子は私が相手をしてくれるのに気づき、小さな手で自分の顔を覆い、
ば、ば、ば・・・と声をだしながら両手の間から私を見た。
どうやら「いないないばー」をやってくれているらしい。

まさに、母親がいなくなった赤ん坊がやる遊び!

そして、女の子は次に私がもっていた犬の絵のついたバッグに手を伸ばし、触り始めた。
すると、女性が「ダメでしょ」といって(初めて声を聞いた!)、ぐるりとベビーカーを回し、
ちょうど降りる駅だったのか、ホームへと出て行った。

ああ、何をかいわんや。

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地下鉄についての文句あれこれ [日々の出来事うっぷんばなし]

この数か月、地下鉄の駅の工事が続いている。

なんといっても気になるのが、
ホームを歩くと降ってくる女性のアナウンス。

「ただ今、ホームを工事中です。注意してお通りください」
毎日毎日、頭ごなしに言われると、むかつく。

壁際の工事フェンスの上部に設置した自動センサーで
通行人を感知して、自動的にアナウンスが始まる仕組み。

そこで、この自動センサーに感知されないように通ればいいのだと気が付き、
フェンスに張り付くようにして通ると、ビンゴ! 静かだ。

ただ、迷惑にも自動センサーの真下に立って電車を待っている人なんかがいて、
壁際を歩けないときがある。
そんなときや、うっかり壁から離れて歩いて、声が上から降ってくると、しまった!とがっかりする。

次に、不快なのが、ようやく姿を現したホームの対面の新しい壁。
グレーを基調に、くすんだ紫や紺色やからし色がグラデーションになった地に
和風の花弁や月が散っている柄の壁面。
千駄木というのでクラシックな感じを狙ったのだろうが、
何しろくすんで暗いのだ。

いつも乗車するところなんて、正面は緑がかったくすんだグレーの壁。
生コンクリートの色。まるで刑務所の壁みたい。
朝から気分が悪い。
もっとさわやかな色合いにしてもらえないものか。

東京メトロになって紺色を基本に駅全体がお色直ししたときにも、
紺色に囲まれて、いや~な気分になったのを思い出した。

紺色で思い出すのは
幼稚園から高校までの制服の色。
小さいころにおぼれそうになった、海の色。
大学生の時に取り囲まれて圧倒された、機動隊の色。

そういえば、東京メトロのうぐいす色の上着と黒いズボンという制服は
どうなったんだろう。
あのホテルのベルボーイみたいな帽子も。
まったく日本人のおじさんには似合わない色と形だったな。
たしか、サリン事件の時は、あの制服だったような気がするんだけど・・・。

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スマホ・ストレス [日々の出来事うっぷんばなし]

久しぶりの、「勝手に文句」

auから何度も電話やら郵便やらで、新しいスマホの売り込み攻勢を受けて、
タブレットにしようか、スマホにしようかと迷っていて、すぐには決められないと
のらりくらりと返事をしていたら、(きっぱり拒否しないと、付け込まれるよい例)
いつでもタブレットに切り替えられるから、とか
11月〇日までキャンペーンで切り替え無料だとか
あーだこーだ言われて、ついつい「それでは・・・」ということになった。

あれよあれよという間に、さっそく現物が送られてきた。

設定は自分でということだったが、
これまでPCの設定など、ほとんど自力でやってきたので甘く見ていたのが間違いのもとだった。

何しろ、同封のガイドブックが薄いこと!

大体、これまでこうした機器の取説書って分厚くて、誰が読むの?って感じだったけど
これは小さいし薄い。薄すぎる!
実は、これだけ薄いのは字を小さくしているせいだ、ということがすぐわかった。
スマホの文字は大きくできますと親切に言ってくれたが
それじゃあ、説明書の文字も大きくすべきでしょ。

つまるところ、説明書を読むより、ネットで見て頂戴ということなのね。
で、ネットの動画も見たが、こちらはかんたんすぎて、速すぎて、これまたわかりにくい。

それでも、大きな写真がついた保存版ガイドブックに書いてある程度のことはさっさとできるだろうと思ってやってみたが、これに載っているスマホの機種が、そもそも購入した機種ではない。

最初に「タッチパネルに触れるやり方」が載っているが、
それより前に、どうしたら電源を入れられるの?

そもそも、どこに電源ボタンがあるか、説明の図がない。

たいてい、機械の構造を示した図ってものがあるはずでしょ!
結局は、取説書を読むしかないのか。

それでも、あっちこっち触っているうちに、電源ボタンも見つかり、
あれこれ基本的な設定はできた(ような気がした)のだけれど、
いざメールしようとしても接続ができず、PCからメールを送っても受信しない。

この時点で、自力更生もとい自力設定をあきらめ、日曜日にauショップに出かけた。
日曜日なんて広尾あたりは空いているだろうと思ったのがまちがい。
なんで、こんなに人が出てるの?と思うくらい人がいた。

おまけに、auショップも満員で、番号札をもって待つ状態。
小学生から年寄りまで、いっぱい。
最悪だったのは、小さな赤ん坊をバギーに乗せた若夫婦と
小さな犬を2匹、これまたバギーに乗せた若夫婦+おばあちゃん。

ぎゃんぎゃん、きゃんきゃんとうるさいことこの上なし。
頭が痛くなってきた。
しかも、2台のバギーで店内は足の踏み場もない。
なんで、こんなに狭い店の中にまで連れてくるんだ。赤ん坊は仕方がないにしても。

小一時間待って、ようやく順番が来た。若いおにいちゃん。
Eメールができないんです、と設定をお願いすると、
ひとしきりスマホをあれこれ繰ってみていたが、結局電話。
auショップのそのまたサポートがあるのね。

電話先のガイダンスで、すぐに接続が可能になり、あっという間に問題解決。拍子抜け。

ところが、あとで確かめたら職場からの転送メールが受信できない。
受信の設定をしたのに・・・。

おまけにfacebookがうまくいかない。
接続できて、閲覧はできるのだけれど、投稿ができない。なんなんだ?
どうやらモバイルfacebookという別のアカウントになるらしいのだけれど、
その設定をいくらやろうとしても、できない。
この相談はどこにすればいいのかしら。

実は、auのcメールの設定をしていたとき、途中でうっかり安心ブロックを解除してしまい、
ネットのauの相談コーナーに質問を投稿したら、
それが回答を広く募る式のコーナーに、堂々とニックネームとともに載ってしまい、
すぐに正しい回答をしてくれる人がいて助かったのだけれど
恥ずかしいことこの上ない。これは削除できないものか。

そんなことがあったので、うっかり相談もできない・・・。とほほ。
それにネットのブラウザをするにはどうしたらいいのかもよくわからない。

スマホは結局のところ、ストレスの素だというのは、スマホに切り替えた人が
こぞって体験することのようだ。
そんなこと、誰も教えてくれなかったし。

それでも、「手書き入力」というのは、意外と便利だ。

最初のうち、1文字ずつ入力していて、まだるっこしかったが、
実は、何文字でも変換してくれることがわかった。
もちろん、枠内に収まるだけの字数だが。
いまのところ、「か」の字が「力」になってしまうことを除けば、
数字やアルファベットやひらがな、かたかななどが混じっていてもなんでも変換する。
これは驚き。
携帯電話時代の親指を何度もトントンして、つい押しすぎて最初からやり直し
というようなことがないのが快適。

ま、少しはいいことがないとね。

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なんて寒い!だのに、花粉が飛んでいる・・・ [日々の出来事うっぷんばなし]

今年の冬の寒さはただものではない。でも、極寒仕様の私は余裕・・・・。なんて思っていたら、今日になって突然、なぜか左側の鼻の穴がぐずぐずし出した。あたまもぼーっとしている。風邪だろうか、それとも花粉症?それにしても、なぜ左側だけ???

どうも、これは花粉症だろう。と、結論を出して、去年、ほとんど花粉症の症状が出なかったために、内科でもらったアレルギー用の薬が残っているので、それを服用することにした。でも、これで頭の機能がかなり低下することを覚悟しなければ。
おととしは姉から杉の葉っぱを煮出した水を飲んで、軽くやりすごしたんだけど。

ぐだぐだ言ってないで、久々に本の紹介をしなくちゃね。

今日の紹介はジャネット・ウィンターソンという英国の作家の作品『灯台守の話』(白水社)。この著者の生育歴は、そのまま物語になりそう。
1959年に孤児として生まれ、ペンテコステ派(カルト的なキリスト教団らしい)の養父母に育てられ、母親の英才教育によって12歳で説教師に。15歳のときに、女性と恋愛関係になったことから、家からも教会からも追放され、職業を転々としながら独学でオックスフォード大学に入学。85年に文壇デビューするやさまざまな賞をとったものの、その言動で厳しいバッシングにも遭い、ようやく復活したのがこの作品なのだという。

この本、最初の出だしはこうだ。

 母さんはわたしをシルバーと名づけた。わたしの体は銀と海賊とでできている。

ぞくっとくる出だしではありませんか。続いて、住んでいる家の話になるのだが、それが「崖の上に斜めに突き刺さって建って」いるというのだ。それで「わたしは人生に斜めに入ってきて、いらい今まで、ずっとそして生きてきた」と続く。なにせ、家の玄関にたどりつくにも、母親とふたり(父親はいない)、登山のパートナーのようにお互いの体をロープでしっかり結んでいなければならないのだ。なんとも奇妙な世界の始まり。

そして、母親は風の強い日に崖から転がり落ちてあっさり死んでしまうのだ。そこから、シルバーは思いやりのかけらもない学校教師に引き取られ、掲示板に引き取り手募集の求人広告を出されたあげく、盲目の灯台守ピューに引き取られる。

これからが本格的な物語のはじまりなのだが、物語は現代から、100年前のチャールズ・ダーウィンや『宝島』の作者スチーブンソンがいた時代(実際に登場する)へ、さらにそれから半世紀も遡った時代へと、縦横無尽に飛び移り、また戻ってくる。
英国の少年少女向けの小説には、こういう重層的な時間を行き来する趣向の物語がよくあって、私も大好きなのだが、この物語は、子供向きのファンタジーでは全然ない。
おとなの性愛や自己についての悩みなど、ファンタジーのようでいて非常にリアルに描かれていて、ドキドキしながら空想をはばたかせていても、どこか苦い味がするのだ。彼女の人生の苦さなのだろうか。

そして、繰り返し、<物語ること>で人は救われる、というメッセージが伝えられる。どんなに辛いことがあっても、「自分を物語のように話せば、それもそんなに悪いことじゃなくなる」。彼女自身、そうして生きのびてきたのだろう。


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