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ひえ〜時間が消えていく〜 [こんなことあんなこと]

あっという間に12月だあ!
どういうわけか仕事がたまって、押せ押せになって、ついに年末に来てしまった。
どうしよう……。

これまでなんとかやってきて、けっこうなんとかなるという気持ちがこの事態を招いたんだなあと思うけど。

週1回の非常勤の仕事も準備にけっこう時間がかかり、
1回講義をすると、あとは1日ぐったりしてしまう。
とはいえ、ついつい新しい体験を求める気持ちも刺激されて、昨日はお昼を別のところで食べようと、別のルートで西日暮里まで。

適当なランチを探して歩くと、JR駅の近くに海鮮料理の店を見つけた。
目立たない場所にあるせいか、けっこう空いていた。
海鮮料理の店なのに、ランチには肉料理もあり、豚肉と長ネギのオイスターソース焼きを所望。
今朝のテレビで年をとると肉も必要といっていたから(単純)。
これがボリュームもたっぷり、お味も満足。
その上、お魚のアラのお味噌汁がついてお値段も830円と安い!

ただ、完食してしまうとお腹がいっぱい。これは問題。
ということで、西日暮里から家まで歩いて帰ることにした。
スマホで見ると、徒歩12分とあったから。

ぼちぼち歩いて行くと、普段は地下鉄なので見たことのない街並み。
5分ほど歩くと、よみせ通り商店街のゲートを見つけ、ここを通って行くことにする。
よみせ通りも谷中銀座まではよく来るが、こっちまでは来ない。
けっこう新しめのおしゃれなお店が出来ている。
入ってみたいが、今日は何分くらいで帰り着くかを知りたいので、あえて素通り。
谷中銀座にも入らず、まっすぐ進む。
三崎(さんさき)坂に行く前に不忍通りに出て、ひたすら家へ。
結局、18分くらいで着いた。
スマホの12分より6分も遅くなったのは、よみせ通りを経由したから?
まっすぐ歩いているつもりが、けっこうキョロキョロしていたかも。
でも、このくらいなら歩くと健康にいいかもしれない。

ところで、昨日、テレビをつけたら報道番組で中村ユキさんが特集されていた。
『わが家の母はビョーキです』の作者だ。
彼女と統合失調症を病む母との幼い頃からの体験を再現ドラマと彼女の漫画を入れつつ、紹介していた。

母が発症する背景になった父との確執なども描かれていたが(この辺りから見た)、あとは寝ているときに母が包丁を幼い彼女の顔に突きつけていたとか、とつぜん「豹変して」、「死ね死ね」と迫ってきたとか、恐ろしい場面の再現シーンが続く。
精神科病院のシーンも、窓に鉄格子がはまっているのは、昔はそうだったかもと思うが、病棟入り口のドアまでが、よくドラマで見る刑務所のような鉄格子なのは、いくらなんでもないでしょうと思う。

最近の入院シーンの窓にも格子が見えた。これはいまどき、ないわね。ある?

解説に出ていた病院の院長が最近の治療として、自院でやっているECT(電気けいれん療法)の実際の場面を見せた。麻酔して行う修正型のECTだったが、通電がうまくいっているかを確認するため、片足だけけいれんするのを確認するというところまで見せた。

私自身は、古いタイプのECTもこのタイプも実際に見たことはなく、初めて見た。
その後、このとき施術をうけたという患者にもインタビューした(顔は隠して)が、軽やかに小走りでやってきた若く華奢な女性は、頭も心もすっきりしたと語って、また小走りで部屋を出て行った。

最後に中村ユキさんと旦那さんが、統合失調症は怖くないと口を揃えて語っていたが、この番組を見る限り、じゅうぶん怖いじゃないか!と思ってしまう。

こういう番組を作るのは、ほんとうに難しいのだなあと思う。
授業で私が話すときも、ふつうに生活していますという大多数の患者さんの様子を語るのは難しい。
ついつい印象に残る患者さんの話をすると、それは激しい症状や奇異な行動をみせた人の話になってしまいがちになる。
海外のドラマのように、登場人物の中にふつうに統合失調症の患者が出てくるような番組がもっと増えれば、いろいろなケースがあるとわかるかもしれないが。

最近では、ニューヨークに住むシャーロック・ホームズとジョンならぬジェーン・ワトソンの二人が事件の解決に挑む『エレメンタリー』では、ホームズは薬物依存を克服するためにAAに通っている。
また、ワトソンももとは外科医だが、患者を死なせた罪悪感から医師を辞め、付添人になってホームズとであったという設定。父親が統合失調症でホームレスだったということが、語られている。

終わってしまった 『ER』でもメインスタッフにも彼らの家族にも精神障害を持つ人がたくさん登場した。

ただ一方で、海外のドラマでも『羊たちの沈黙』をはじめ、最近は精神障害者(サイコパス)が凶悪な犯罪者という設定のドラマも多く、精神障害者がみんなああだと思われるのも問題ではある。

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