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夏休み [こんなことあんなこと]

今週のブログ更新がぎりぎりになってしまった。
言い訳すれば、
原稿を山ほどかかえて、しかもほとんどが8月中が締め切りときた。
これから9月上旬までに講演も2つほどあって、それぞれ違う内容。
宣伝を頼まれているから、あえて書くけど、
9月3日(土)に西宮市の武庫川女子大学で行われる日本アディクション看護学会があり、
講演を頼まれている。
でも、これまで話したこともないテーマにしてしまったために
どんな内容にしようかと、ずっと考えているが、なかなか出てこない。
テーマは、゛自由であること・とらわれること”

まさに今の状態ではないか。
退職して仕事から自由になったはずが、
ほかの仕事に縛り付けられている・・・。
人間、どうやってもこのジレンマから逃れられないのかもしれないね。

でも、今週は1日だけ、目いっぱい楽しむことができた。
木曜の朝、10時から六本木のスヌーピー・ミュージアムへ。
ここは時間指定で予約制なのだ。
予約していっても、20人ずつくらいのグループに分けて入場させるから、入口で並んで待たされる。
その間にアメリカのスヌーピー・ミュージアムの館長さんなどのショートビデオを鑑賞。
それに、ちょっとコミックの登場人物みたいな愛嬌のある丸顔のおばさんが出てきて、
後で、その方がシュルツさんの奥さんだったとわかった。
彼女がスヌーピーたちのインスピレーションの源だったのかも。

今はあちこちでスヌーピー展が行われているけど、
さすがミュージアムは展示の仕方が凝っていて、テーマごとになっていたりする。
(半年ごとに展示内容を変えるそうだ)
後年のスヌーピーはあまり読んでいないこともあって、へえ~と、はじめて知ることもあった。
小さな穴から覗き込むようなところもあったり、楽しめるようになっている。

昔から持っている、ねじでピョコピョコ歩く(飛ぶ?)ウッドストック人形が、
ビンテージ物として、箱ごと展示されているのを見つけた。
うちのには箱はない。もうねじが壊れているのか、ピョコピョコ飛ばない。
でも、帰宅してすぐに、ほこりを払っておいた。ウッドストック.jpg

スヌーピー・ミュージアムの後は、11時30分からの『ファインディング・ドリー』を見に、六本木シネマへ急ぐ!

ちょっと前にTEDで、このアニメの監督がどのように『ドリー』を製作していたかを語っていたので、そのクォリティの高さは予想していたが、期待を裏切らない出来だった。
『ドリー』の前に、小さな小鳥が主役のショートアニメがあったのだが、
それが本当によくできていて、かわいく、小鳥好きにはたまらない映画だった。
ふわふわした羽や波にのまれてぬれそぼってしまった羽の質感などが、本当にリアル。
くりくりしたおめめが濡れているみたいで、とてもアニメとは思えない。

『ドリー』も、海の内部のリアルさ、動きのダイナミックさは『ニモ』より一段と高まっていた。
新しいキャラクターとして、タコのハンクというのが登場するのだが、これが変幻自在でアニメならではの面白さ。
ちょっとありえないだろうというところはあったが、(ニモやマーリーが海面から顔を出して外を見たり)、ドタバタぶりはヒートアップ。

しかも、『ニモ』にも登場したキャラクターがまた、登場したりして、これを見つけるのも面白い。
今回、ちょっと前にテレビで『ニモ』を見ていたので、よけいに楽しかった。

今回は、高次脳機能障害のような健忘症をもつドリーが、両親に会いたいと探しに行くというストーリー。
ドリーの障害を両親がどのように考えていたのか、ドリーはどう育ったのかが描かれていて、切ない。家にたどり着くシーンは感動もの。
ドリーも自分が忘れてしまうことを知るたびに悲しむのだが、健忘という障害があるおかげで、いつも明るい。いやなことも忘れるから。

ドリーは一瞬、一瞬に生きているのだ。理屈ではなく、「好きー嫌い」が基準。何にでも感情移入ができる。
このドリーの性格って、健忘症というより、いわゆる中心気質だよね。
下手すると、ボーダーライン・パーソナリティ?

今回は、何事も理屈で考える心配性のニモのパパ、マーリーと、感覚で行動する楽天家のドリーの対比が描かれている。もちろん、ドリーに軍配があがるしくみ。
そこに流れる“Unforgettable"の歌がばっちり。
自分を信じて、というメッセージ。

それにしても、八代亜紀が重要な役柄で、顔こそ出てこないが存在感を放つ。
途中で突然流れる、ルイ・アームストロングの”What a Wonderful World"も素敵だったけれど、最後の八代亜紀の歌う“Unforgettable"も見事。

予約するときは、字幕版を見たいと思っていたのだが、吹き替え版しかなかったのだ。
でも、これがかえってよかった。

アニメだけに小さな子どもが多かったのだけれど、面白かったのは、子どもたちの反応。
大きな魚や車にワッと襲いかかられるようなところでは泣かないのに、
ドリーが暗い海の底の海藻の森に迷い込み、ここはどこなの?たすけて、というシーンで
ギャーっと泣き出し、会場から連れ出された子どもがいた。
子どもはこういうのが怖いんだね。

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アニメを堪能した後は、六本木ヒルズのイタリアン料理のお店へ。
東京タワーとテレビ朝日の屋上のでっかいドラえもんの後姿を見ながらのお食事。
オードブルとデザートが大きなワゴンで運ばれて、いくつでも好きに選んでくださいという。
ポルチーニ茸がものすごくでっかくて、そのガーリックソテーを頼んだら
これが絶品! こんなの初めて食べた。

以上が、一日だけの夏休みの報告でした。

メインはヤリイカのリゾット。まっくろけ。
デザートは、グレープフルーツのジェリーの乗ったブラマンジェ。
幾つでも選べたんだけど無理。
実は、スヌーピーミュージアムを出るときに、お腹がすくと思って、アボカドホットドッグとレモネードを食べていたので。これがまた、おいしかった!

この日は、結局3時までフルに楽しんで、満腹し、夜ご飯はなし。
それでもぜんぜんお腹が空かなかった。当たり前?

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