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歴史的な日? 英国のEU離脱で [日々の出来事うっぷんばなし]

英国の国民投票で、EU離脱が決まった。
世界が国の枠組みを超えてつながっていくという、戦後の世界観が、一気に崩れたことになる。
米国のトランプと言い、日本の安部といい、国という幻想を掻き立てようとする内向きの過激派が人々の支持を集めるのも同じ流れのように思う。

でも、もともと英国って、自分たちはヨーロッパだとおもっていないところがあった。
彼らがヨーロッパといえば、それはヨーロッパ大陸(コンチネント)を意味するのだ。

彼らが他人事のように「ヨーロッパ」という言葉を口にするのに違和感を感じていたが、
それが国民感情なのだと思う。
それが、おもに経済主導でEU加盟を決めてしまっていたが
この経済の行き詰まりで、いよいよEUにいる意味が見えなくなり
国民投票で、もともとの国民感情が噴出したのではないだろうか。

日本の選挙も憲法改正の方へ近づいているという報道もあるし、
同じようなことがおこるのではないかという危惧が、日増しに強くなる。

しかも、定年後の年金暮らしになった団塊の世代以上の人々にとって、
株や金利の値下がりで、みるみる持ち金が減っていくこの状況は、
恐慌にも似ているみたいな気がする。

今日、銀行に寄ったら客がたくさんいて、外国の為替や通貨を買う客が殺到して
大変だったそうだ。銀行員総出で対応していたという。
しかも、朝早くの最初の開票の結果は、残留が勝ったと報道されていたので
その後の大どんでん返しは、銀行の方も予想外だったみたい。

この低値のときに外国為替や通貨を買って、少しでもマイナスを補てんしようという人が
殺到したようだ。

一方で、熊本は土砂災害が出てるし、原発の廃炉は先延ばしにされるし、
日本中が危機的状況だと思うのに、
テレビはいつもとかわりない、どうでもいい番組を垂れ流している。
経済界から、安部政権に対する批判も何もでないのは、どういうわけなんだろう。
責任は舛添どころじゃないと思うのに。

世の中、どうなっちゃうんだ!?



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